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前回の内閣委員会に引き続き、本日も子ども・子育て支援法及び児童手当法の改正案について、審議を行いました。
午前の部では、参考人の意見陳述に対する質疑、午後は担当大臣である坂本 哲志 大臣はじめとする政府参考人へ質疑が行われました。
令和元年の出生数は「86万ショック」ともいうべき状況で、新型コロナウイルス感染症が流行する中、少子化は中長期的にも危機的な水準で悪化しています。自民党も提言として掲げている「希望出生率1.8」の実現に向けて、引き続き丁寧な審議を行って参ります。