福岡県・北九州市の国会議員 大家 敏志 です。
昨日衆議院より送付されたガソリン暫定税率廃止法案(租税特別措置法及び東日本大震災の被害者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案)について審議を行うため、昨日に引き続き参議院自由民主党は「禁足」、10:00から私が所属する財政金融委員会が開かれました。
(禁足とは:国会に留まり、すぐに駆けつけられる状態で待機すること)
本法案は6月11日に提出され、1リットル当たり25.1円の旧暫定税率(当分の間税率)を7月1日に廃止する内容です。十分な準備期間のない税率の見直しは、現場に大きな混乱をもたらします。
財政金融委員会では午前に質疑を2時間行った後、休憩に入り、午後理事会を開催し、委員会を再開、散会となりました。
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