本日13:00より、上公会勉強会を開催致しました。
会議は新型コロナウイルス感染拡大予防に配慮し、広い会議室で十分に距離を取り、皆様にマスク着用をお願いしご出席頂きました。
はじめに私から開会の挨拶をさせて頂き、今回の政策提言の取りまとめにご協力頂いた皆様に御礼を述べました。
これまで多くの講師方をお招きし、勉強会を重ねて参りました。
これを踏まえ、皆様から頂いたご意見を上公会 武見 敬三 会長と中西 祐介 政策審議会長を中心に、「令和新時代社会保障制度改革案 ”活力ある健康長寿社会”実現のための骨太諸施策53(仮題)」として取りまとめました。
今回は
①我々は、「活力ある健康長寿社会」をめざす
②令和新時代の「自助」「共助」「公助」を確立する
③「活力ある健康長寿社会」への制度改革は、未来に対する投資だ
④世界的感染症を乗り越えた先に
以上4つのキーメッセージを軸にとりまとめた53の施策について、中西 祐介 政策審議会長からご説明を頂きました。
その後改めて先生方からご意見を頂き、さらにブラッシュアップをしていきます。
引き続き政策集団上公会として、より良い日本を目指す政策の提言と、その実行に力を尽くして参ります。