本日は、出入国在留管理庁の佐々木 聖子 長官を講師としてお招きし、上公会勉強会を開催致しました。
出入国在留管理庁は、2019年4月に法務相の外局として新設されました。
日本における外国人の出入国、在留の管理や外国人材の受け入れなどに関する業務を所管されています。
佐々木 長官は初代長官として、日々御手腕を振るわれています。
今回は「外国人の受け入れと共存社会の実現」をテーマとしてご講演を頂きました。
外国人材受け入れの現状をはじめ、制度の仕組みや運用状況についてお話しを伺い、意見交換をさせて頂きました。
佐々木 長官には、新型コロナウイルス対策でご多忙のところお越し頂きました。
今後も引き続き、勉強会を継続して参ります。
最後に皆様とお写真を撮らせて頂きました。