あおば幼稚園70周年並びに 仁保一正先生の叙勲祝賀会に行ってまいりました。
仁保一正先生は令和3年春の叙勲に際し多年に亘る幼児教育に貢献されたご功績により「瑞宝双光章」を受章されました。
仁保 一正先生、ご受章、誠におめでとうございます。 また、あおば幼稚園が70周年を迎えられましたこと、関係各位の皆様に、重ねて心からお祝い申し上げます。
仁保先生は、24歳の時に渡米、4年間アメリカの幼児教育を学ばれました。日本に戻り、あおば幼稚園に奉職され、以来、約40年以上にわたり、幼児教育に力を注いでこられました。 皆様ご承知の通り、北九州市私立幼稚園連盟 会長をはじめ、福岡県の副会長、全日本の常任理事として、その優れた識見と、卓越したリーダーシップを発揮され、少子化の中での幼稚園経営の健全化の提言に取り組まれました。
子は、地域の宝であり、国の宝であります。幼児教育への取り組みは日本の更なる発展のための最優先課題であります。今年4月には「こども家庭庁」が創設されました。未来を担うこどもたちの成長を社会全体で支えていく「こども真ん中社会」の実現のために、子どもに関わる政策の充実が図られるよう私も尽力して参ります。